GXRを再雇用した3つのワケ
まず初めに、クビにした理由を思い出したみた。携帯性、将来性、防塵性。なんか今思えばそのどれも今では問題ない。
携帯性?十分小さい!
将来性?十分ある!
防塵性?サービスセンター万歳!
そんなこんなでGXR復活です!今回は紹介のみ。詳細はE-P3と合わせてまた後日。
理由を述べる前に一言。再雇用であって再購入ではありません。というのも、なぜか手放せなかったため、押入れの奥にしまっていた。例外は高値で売れたA12 28mmF2.5ユニットのみ。売れないカメラといえばオリンパスのE-1。あれもなぜか手放せないカメラ。
1.「E-P3の後継機」
私はメインのカメラとそれを補佐するサブのカメラの二刀流で写真を撮る。そのサブカメラんpポジションとしてGXRが返り咲いた。GX200→GXR→E-P1→E-P3→GXR。というのが今の流れ。E-P3がクビになったのはE-P3が悪いのではなく、金銭的な理由。これはまた後日。
2.「やっぱりお前が好きだから」
こんなこと言ってしまえばすべてが終わってしまうが、リコーのカメラが好きだ。決して使われている技術は目新しくないが、とにかくユーザー第一に設計されている。操作性は下手な一眼を超える。特に親指と人差し指だけで、ほぼ全ての操作が可能で、持ち替えたりすることはほとんど無い。さらに主要な操作は片手で行える。そして画質。ノクトン25mmF0.95の画質も好きだが、やっぱりA12ユニットの性能は頭一つ飛びぬけていた。S10ユニットもGX200からの付き合いなので馴染んでいる。小さくて古いセンサーだが、ノイズの処理が良く、暗部ノイズの残し方はE-P3より好き。
3.「遊べるカメラになった」
もうあちこちで話題になってるアレ。新たにライカが私の手元に来たが、なるほど、これは良いといわざる終えない。つまりそういうことだ。
4日後が楽しみだ、と言いたいが、更新状況から分かるように"かなり"多忙。自転車に乗れていなければ撮影も一度も行っていない。発売日から手にすることは無いが、まあ次回更新には手にしたいものだ。