もしもう一度世界へ行くなら

E=30+LD14-150mm

多忙な日々が続いています。多忙と言えば、去年も仕事で世界一周したときも多忙だった。仕事の合間に観光するわけだが、その際使うカメラについては出発前からかなり考えていた。
海外（特にちょっと危険な発展途上国）では画質よりも機動力が全て。機材の大きさと重さは重要。
メインである一眼レフのE-30は大きすぎて、GXRもサブというには大きい。となると、GXRをメインにすればいいという逆転の発想が生まれた。しかしGXRをメインとするとちょっと汎用性が低い。A12の画質を味わったらS10 24-72mmなんて使う気にはならず、結果的に50mm専用機となった。ビバ単焦点。
去年はそれで突き通したが、それだと撮れない構図というのがたくさん出てくる。帰国後28mmユニットも買い足したが、やはりユニット交換よりもレンズ交換の方が利点が多い。というかズームレンズの利便性は重要。

やはり時代はミラーレスか。ということで、期待してるからとっととEVF内臓のカメラ作りやがれオリンパス。
今日はそれだけ言いたかったなう。