昼のノクトン

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E-P3+ノクトン25mmF0.95

R-D1が来るまで、ぶっちぎりの活躍だったのがノクトン25mmF0.95。このレンズがあったからマイクロフォーサーズを使っていたと言っても過言ではない。そのぐらい気に入っていた。今ではノクトン35mmF1.4SCにその座を譲っているが、便利なのはこっち。
明るくて寄れる!という夢のようなスペックで、F0.95という驚異的な明るさの割りに安いのが強み。ちなみにライカのF0.95のレンズは100万円を越す。そんなパーフェクトなレンズだが、問題は明るすぎること。ND8フィルターでも絞り開放で撮るには明るすぎ、撮れない事が多々あるほど。


ちなみに、マイクロフォーサーズの標準レンズにはパナソニックのG20mmF1.7を勧めたい。AFできるし、薄いし、軽いし、明るいし、寄れるし、高画質。G20mmF1.7は、いろいろと反則的なスペックである。