海外で役立つカメラの答え

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iPhone4s

E-M5の話題ばかりですっかり言い忘れていた海外でのE-P3の活躍。思い返すとGXRと大して変わらなかった。20mmF1.7は便利だったが、やはり画質はGXR A12 50mmF2.5のほうが好み。ああ、ファインダー内蔵でもっとサクサク動くGXRボディとか出ないかな?GXRは個人的にX-Pro1よりよく映ると勘違いしてる。
脱線したが、旅カメラの結論としてiPhoneが最強。もうサブカメラはiPhoneでいい。いや、iPhoneがいい。だってカメラ持ち歩かなくていいんだもん。と、写真を趣味にする人間としてあるまじき発言をしてみる。やっぱり海外は写真よりも空気を楽しまないと。大なり小なりカメラを出すと、空気が変わる。iPhoneだと万国共通なので場も盛り上がる。写真の共有もできる。写真を紙に焼くのは前時代の考え方だ。今はデータで瞬時に共有する時代。こんなことただのカメラにはできない。
でもそんな時代でも、昔の楽しみ方を忘れられない自分がいる。

さて、ようやくマイクロフォーサーズにもメインに使えるボディがでた。E-M5を主力にするにはレンズが不足しているので、以下に組み合わせるレンズを妄想してみた。

基本 G 20mm F1.7
広角 G 7-14mm F4
標準 X 12-35mm F2.8
望遠 X 35-100mm F2.8
超望遠 G 100-300mm F4-5.6

て、全部パナソニックだ。オリンパスは60mmF2.8マクロにちょっぴり期待している。けどそれだけ。画質にこだわる人はフォーサーズレンズをどうぞ、ということか。
今回妄想した中で、標準と望遠はまだ発売時期も分からない。とりあえず(E-M5のISと相性の悪い)パナライカVE14-150mmがあるから、それで我慢か?もしくはそれを手放してオリンパスの14-150mmを導入するのもありかも。いや、それより先にFL-600Rか?FL-50Rは重いし。
でも、EOS5D2に純正かシグマの50mmF1.4も導入したいし、今日タムロンが24-70mmF2.8VCとかふざけたスペックのレンズを発表するし、実生活での出費もあるから、マイクロフォーサーズに回せる金は余裕がなかったりする。
さて、E-P3売ってくるか…。